Lチェンジザワールドのヒロインって田中麗奈の妹では? [映画]
デスノートのスピンオフ映画である
Lチェンジザワールドを見終えた。
やはりデスノートの方が面白いと思う。
L change the WorLd [通常版] [DVD]
- 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: バップ
- メディア: DVD
DEATH NOTE デスノート the Last name [DVD]
- 出版社/メーカー: バップ
- メディア: DVD
デスノートにあったような息詰まる頭脳戦は全くないので
PS3に搭載されている1.5倍速再生(音声を出したまま早送り)で見ても付いていける。
後半眠くなってしまい、どんな話なのかよく覚えてないけど・・・。
ただ気になったのが、
ヒロインの女の子
どう見ても田中麗奈に似ている。
福田 麻由子という子らしい。
姉妹かとも思ったが違うようだ。
ちなみに犬と私の10の約束という映画では
少女時代を福田 麻由子が演じ、大人になった後を田中麗奈が演じているのだそうだ。
犬と私の10の約束[プレミアム・エディション](2枚組) [DVD]
- 出版社/メーカー: 松竹
- メディア: DVD
ゴールデンアイのボンドガールはあの人に似てる [映画]
この間放送された007ゴールデンアイを見た。
ゴールデンアイ (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
64版のゲームはやったことがあるが、
映画をきちんと見たことがなかったのだ。
先にゲームをやっていると
あ!このシーンゲームにもあったなぁと思うところがいくつも(そりゃそうか)
さすがに映画の方がカッコよかったけど(^^;
ちなみに007シリーズというとボンドガールといわれる超美人女優がつきものなのだが
ゴールデンアイの場合、
イザベラ・スコルプコ という女優さん。
この女優さんが妙に加藤 夏希に似ていて
加藤夏希写真集 Beauty Genius[BOX 特典付き]
- 作者: 川島 文行
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2003/07/24
- メディア: 大型本
バーティカル・リミット コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
- メディア: DVD
20世紀少年 ~もう一つの第1章 [映画]
1月30日に放送される
20世紀少年 ~もう一つの第1章
これって映画版とどう違うんだろう?
そう思ったら今日の新聞に解説があった。
映画版ではカットされてしまったシーンや新シーンを加えた特別版だそうだ。
コミック版で3巻くらいまでは読んだんだけど、
浦沢作品って読むのに凄い時間がかかるので
途中で断念したんだった。
映画もまだ全然見てない。
せっかくなので今度の放送を見てみるとしよう。
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)
- 作者: 浦沢 直樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2000/01
- メディア: コミック
クリスタルスカル見に行く前にレイダース見とけ! [映画]
昨日から映画館でインディージョーンズの最新作クリスタルスカルの迷宮が始まったが、
いきなりその映画を見に行っても話がよくわからない。
というのもストーリーが一作目のレイダースと深い関わりがあるから。
ヒロインの女性とか敵が最初探しているものとかが特に関係があるので1を見ていないと根本的なところがちんぷんかんぷんになる恐れアリ。
ちなみにレイダースは今日の21時30からTVで放送されるぞ!
あらすじを語るのが上手い人とそうでない人 [映画]
映画って、いきなりこれ見ろよ!と言われても
それが面白いと思えるものでないとすぐに見たくはならないと思う。
大体がCMや友人からあらすじを知らされ興味を持った上で見るものではないだろうか?
このあらすじについてなのだが、語るのが上手い人と残念ながらそうでない人がいる。
上手い人というのは人の生死や勝負の行方など、根幹部分に関わる情報を上手いことかわしつつも
相手に興味を抱かせる。
それに対してそうでない人は
うっかりなのかとにかくしゃべりたいからなのか、
誰々が途中で死ぬとか最後こうなるので自分はこう思ったとか、それ知らされちゃったら
これから見ようと思っている人のオドロキがほとんどなくなってしまうようなことまでしゃべってしまうものだ。
なんで急にこんな話をしたかといえば、
今日ミストというスティーブンキングの小説が原作の映画を見た。
名前がゲームのMYSTと全く同じなので最初ゲームを映画化したのかと思っていたのだが、
全然違うし。
霧が突然現れて、霧の中に得体の知れない何かがいるっぽいぞ!
その正体がまったくわからない状態で物語は始まる。
何かがいるなんてでまかせだ!
イヤ絶対何かいるぞ!
霧が晴れるまで同じところでじっとしていたらいいのか、それとも助けを求めて動くべきなのか?
誰を信じればいい?
どうすればいい?
極限の状態の中で人の心がどう変化して行くかに注目すると物凄くハラハラどきどきさせられる映画だ。
しかも凄いどんでん返しまである。
自分としてはこの手の映画は大好きなので、
評価は良いのだが残念なことはみる前に結末に至る詳細なあらすじを知らされてしまったこと。
おかげで映像的にはビックリさせられたが、ストーリー展開でビックリするということがなかった・・・。
何も知らない状態でこれを見たら絶対もっと面白かっただろうに。
映画ジャンパーの感想 [映画]
最近公開中の映画、
ジャンパーを見た。
世界中のどこへでも好きなところにテレポートする能力を持った主人公の話。
最初の方は凄く面白い。
こんなこといいな、できたらいいな、の世界。
ドラえもんの道具の中で何が一番ほしいかと聞かれたらやっぱどこでもドアだ。
どこへでも瞬時に移動できたらそれだけで世界はガラッと変わるだろうな。
でもこの映画、中盤以降だるいかも。
ジャンパーを抹殺しようとする組織が追いかけてくるんだけれども、
彼らとの戦いの描き方がなんか間延びしすぎ。
そんなことやってる暇あったらさっさとテレポートしたらどうだよ?って突っ込みたくなるシーンが満載。
あとジャンプ先には日本も出てくるんだけど、なんでこうアメリカ人の描く日本って変な感じがするんだろう?
英語なまりのある日本語とか、変な看板とかやめてほしいんだが。